村の90%以上を森林が占めいる上津江村。古くからこの村の先人たちは、森林という大きな「いのち」の包容力の中で、清らかな酸素と豊かな恵みを与えられ、潤いに満ちた暮らしを営んできました。
そして、また、降り注ぐ雨を地中にたっぷりとたくわえて、川の氾濫をくいとめ、人々の暮らしを守ってくれるのも、この豊かな森林のおかげです。
この地球にとって、森林が「いのち」を育むエコロジーのシンボルであるように、私たち上津江村にとっても、元気な暮らしの原点なのです。
●「津江」という名の由来
かつて神武天皇の代、南国の嶺より訪れた老翁が松の杖で七回四方を指し、その地を現したという説話より「津江」の名をいただく地、上津江。この地は、ブナやモミなどの豊かな木々に覆われた山々と、筑後川の源をなす清流の地として、古くからの自然が息づく美しい里です。
●上津江村の位置
大分県の最西南端(東経130°55′北緯30°50′)に位置し、東は熊本県小国町、南は阿蘇町、西は菊池市、北は中津江村及び小国町に界しています。日田市へ33km、大分市へ120km(日田市、別府市経由)、熊本市へ48kmの地点にあります。
上津江村ホームページ http://vill.kamitsue.oita.jp/